2008年12月25日

Bob Geldof

【エコカルポイント】
エコカルポイント1.
1984年、エチオピアとその周辺地域の貧困と飢餓を救うために「バンド・エイド・トラスト」基金を発足。シングル曲“ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?”の印税や、ライヴ・エイドの入場券やグッズ販売の売上げ、そして寄付などでエチオピアのための莫大な援助金を集め、エチオピアとその周辺で水資源開発、食品衛生の改善など複数のプロジェクトの資金援助を行っている。


エコカルポイント2.
1985年7月13日、「1億人の飢餓を救う」というスローガンの下、「アフリカ難民救済」を目的として20世紀最大のチャリティーコンサート、「ライヴ・エイド」を3大陸で同時開催。 「ライブ・エイド」は“地球規模のジュークボックス”と呼ばれ、素晴らしいアーティスト達が世界で最も貧しい人々のために、素晴らしい音楽を演奏し、地球全体の政治的優先課題を永遠に変えた日であった。 ボブ・ゲルドフは創立者として、U2、スティング、デヴィッド・ボウイ、エルトン・ジョン、ジョージ・マイケル、ザ・フー、マドンナ、クイーン、ポール・マッカートニー・・などの圧倒的な顔ぶれを数ヶ月で集めた。このライブを世界中のテレビを通じて15億人以上が観、これらのコンサートの結果、アフリカを深刻な飢饉から救うために1億4千万ドルの募金が集まった。


エコカルポイント3.
2004年11月、「ライブ・エイド」の公式DVDを発売。DVDの売上げは、バンド・エイド・トラストのアフリカでの活動のために使われている。 発売にあたって、以下のように述べている。 「20年前、彼らは素晴らしい演奏を無料で聴かせてくれただけでなく、全く政治的課題になっていなかった問題を政治的最優先課題にしてくれました。さらに直接的、間接的な形で何百万もの命を救いました。その結果15億もの人々が、人類の巨大な悲劇の前で無力ではない事に気づいたのです。このライヴ・エイドのDVDを買う事で、あの日、希望に満ちたよりよい未来を願って演奏した素晴らしいアーティスト達の意志がさらに生かされる事になるのです。」


エコカルポイント4.
2005年7月2日、東京、ロンドン、フィラデルフィア、パリ、ローマ、ベルリン、トロント、ヨハネスブルグ、エディンバラ、モスクワで「LIVE 8(ライブ エイト)」開催。各都市で何百万もの人々が、2005年7月6日からのG8首脳会議に向けて、アフリカ支援を訴え、貧困にあえぐ人々に対する債務の帳消し、支援金額の倍増、公正な貿易ルールの実現を求め、世界中で同時に行ったチャリティー・コンサートである。創立者として下記のように述べている。「これはライブ.エイド 2ではない。各都市で行うライブ8コンサートは「正義への長い道のり」の出発点であり、私たちの声を団結して世界に響かせるための唯一の方法である。今こそが疑いなく、私たち一般人が、真に記念碑となることを成し遂げ、G8のリーダー達に世界の貧困を止めさせるチャンスをつかむ瞬間なのである。G8首脳陣には歴史を変える力がある。このままでいけないと100万人が声を合わせれば、彼らを動かすことができるのだ。途上国支援を倍増すること、債務を帳消しにすること、公正な貿易をアフリカにもたらすことを通して、G8は何百万もの人々の将来を変える可能性がある。」また、こういった献身的な活動を評価され、2006年のノーベル平和賞候補者にノミネートされた。


エコカルポイント5.
2006年6月、2005年グレンイーグルズ(Gleneagles)G8首脳会議の公約達成度に関する報告書の完成を発表。アニー・レノックス(Annie Lennox)とともに記者会見を行った。貧困撲滅を訴えた「ライブ8(Live8)コンサート」から一年を経て、彼が関わっているNGOの「DATA(Debt AIDS Trade Africa)」が編さんしたこの報告書は、グレンイーグルズG8首脳会議の公約達成度は極めて低いと指摘している。


【オフィシャルサイト】
http://www.bobgeldof.info/


【試聴】
http://listen.jp/store/artist_197905.htm


【オススメ作品】
ベスト・オブ・ボブ・ゲルドフ&


(更新日:2008/01/21)


タグ:貧困 試聴
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