2006年09月18日

ap bank fes '07 レポート

レポーター:まっすー
エコカルプロジェクトメンバー(男性、20代)


音楽プロデューサーの小林武史、Mr.Childrenの桜井和寿らが運営するap bank(可能性ある新しい未来をつくろうとしている環境プロジェクトに融資を行う非営利組織)主催のap bank fes’07に行ってきました。
ap bank fesは今年で3回目、環境をテーマにした野外音楽フェスです。今年は台風の影響で、残念なことに1日目、2日目が中止になってしまい、3日目のみの開催となりました。温暖化が進むと台風の大型化や竜巻などが発生しやすくなるということを聞いたことがありますが、まさか環境をテーマにしたap bank fesと重なるなんて、少し複雑な気持ちになりました。
今回、私は飲食出店の手伝いで参加しました。飲食出店では、ドリンクを中心に売ったのですが、さすがap bank fesという感じでした。コップは全てリユースカップを使い、お客さんの中にはタンブラーやマイ箸を持ってきてたりと、来場者の環境への意識が高いなと感じました。出店している多くが、有機栽培の野菜を扱っていて、環境にも人にも優しい飲食店が多く、また、場内を歩いていても、本当に約3万人もの人がいるのかと疑うくらいに、ゴミが全然見当たりませんでした。ごみゼロの分別ナビとgreenbirdの清掃活動で、場内はとてもクリーンに保たれていました。
販売のピークを過ぎた合間に少しステージを見に行くことができました。ステージエリアは、とてもアットホームで開放感があり、芝生に寝転がって音楽を楽しむ人、子ども連れの家族など、会場内はピースな雰囲気で満ちていました。
最初に見たのはKREVAのとても気持ちのいいラップでした。「くればいいのに」という新曲での櫻井和寿とのデュエットはとても印象的でした。会場の全てのお客さんが、聴きいっていました。そして何と言っても目玉なのがトリのMr.Childrenです。ステージエリアの芝生は全てのお客さんで埋め尽くされていました。台風で中止になってしまった分を取り返すような、とても熱いパフォーマンスでした。個人的に良かったのが「I’LL be」という曲で、アレンジがされていて桜井和寿のシャウトがフェスへの熱い想いを象徴するようでとても印象的でした。
約3万人もの人が参加したフェス、家に帰ったあともそれぞれがフェスで感じたことを持ち帰って、実践していくことが私達にできる最低限のことなんじゃないかと思います。それには、きっかけが必要で、まずは現実を知ること、そのうちのひとつのきっかけが今回のap bank fesであると思いました。来年も再来年もできるだけ長く続けて、より多くの人に参加してもらいたいフェスだと思いました。
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