2009年01月01日

エコ&ピース・ミュージック

ようこそ「エコ&ピースミュージック・インデックス」へ。
当サイトでは、環境や人権、平和や貧困に関する活動を積極的に行っている「社会派アーティスト」を順次紹介しています????????
全インデックスはコチラ

2008年12月31日

メディアについて考える

私たちの生活の中で、「情報」は重要な役割を果たします。
例えば買い物にしても、デパートのセールのちらしをみたり、
格安通販のカタログを開いてみたり。

「情報」によって私たちの行動は大きな影響を受けます。
けれどもその「情報」を伝えるメディアが「伝えるべき情報」を伝えなかったら?
自分たちに「都合のよい情報」だけを流していたら?

私たちは不当に高い値段を支払うことになるかもしれないし、
質の悪い商品をつかまされるかもしれません。
もちろん単なる買い物ならば大きな問題にはならないでしょう。

けれども、政治や経済の問題になれば、それはとても困った事態です。
欠陥品(?)の総理大臣を買ってしまったら、取り返しのつかないことにもなりかねません。

そこで、今回の特集では日本のメディアの抱える問題点と、
さまざまなオルタナティブメディアに焦点を当ててみました。
あなたの「情報」は大丈夫ですか?

【日本のマスメディアが抱える構造的な問題について】本文を読む

2008年12月30日

「DAYS JAPAN」 広河隆一氏 特別インタビュー

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「世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌DAYS JAPAN 」。
既成のメディアでは報道されない硬派な情報を伝え続ける貴重な雑誌だ。
その編集長の広河隆一氏に、創刊のきっかけ、大手メディアに対する危機感などをうかがった。

DAYS JAPAN 創刊の経緯インタビュー全文を読む

2008年12月29日

オルタナティブメディアを体感してみよう

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 既存の大手メディアが伝えたがらない情報。イラク戦争、米国批判、核や原発の問題……。
そうした情報を細やかにすくい上げて伝えていこうとする新しいメディア、オルタナティブメディアには、どんなものがあるのだろうか。
本文を読む

2008年05月12日

HY



【オススメ作品】
TRUNK

【エコカルポイント】
エコカルポイント1. 2004年に発売された「TRUNK」に収録されている「そこにあるべきではないもの」は、沖縄に捨てられたゴミをお婆さんが拾っている姿を見て作られた曲である。歌詞に「捨てる軽さと拾う重さ気づいているのはわずか」とあるように、沖縄が汚れていくことを彼らは懸念している。

エコカルポイント2. 2006年、環境gooのインタビューにて「沖縄がきれいだって言われるのもあと何十年かな、とは思いますけど。……(中略)…… “ま、いいか”ってゴミ捨ててたら、どんどん汚れていくのと同じですよ。でも拾うのは、捨てるのよりも何倍も大変ですからね。だから、僕らもバンド全体で環境問題は少しずつ考えて実行してるんです。」と環境に対しての思いを語る。

エコカルポイント3. メンバー全員でマイ箸を使うことやコンビニ袋をもらわないように心がけている。

エコカルポイント4. 2006年、ap bank fes’06に参加。各人、環境に対する思いを語っている。コチラからどうぞ。

【オフィシャルサイト】
http://www.hymode.net/

【試聴】
「TRUNK」
http://www.hymode.net/disco/cd_trunk.html


(更新日:2008/05/12)
タグ:環境

2008年04月12日

Cocco

【オススメ作品】
きらきら(2007)
ジュゴンの見える丘(シ)

【エコカルポイント】
エコカルポイント1.2003年、沖縄の美しい海からゴミがなくなるようにとの想いを込められた演奏会、「ごみゼロ大作戦」を開く。この演奏会では、沖縄の高校生やアメラジアンスクールに通う子どもたちと一緒に歌った。2003年以降、毎年形を変えながらもイベントが開催され、やがて彼女の歌声が届き共感した人たちによって全国各地でごみ拾いが波及していった。

エコカルポイント2.2007年、ヘリポート移設が決まった沖縄県大浦湾に戻ってきた2頭のジュゴンのために「ジュゴンの見える丘」を制作。そのことをきっかけにこの2頭のジュゴンを追ったドキュメンタリー番組「人魚の棲む海〜ジュゴンと生きる沖縄の人々〜」(琉球朝日放送)にナレーションと曲で全面協力した。

エコカルポイント3.2007年7月7日、地球温暖化防止を訴える史上最大級の世界同日開催音楽イベント「LIVE EARTH」の日本会場に出演。アコースティックでライブを行った彼女は、沖縄のジュゴンの住む海にヘリポート移設が決まっていること、建設の準備として来た調査船の側をジュゴンが泳いでいたことを語り、この2頭のジュゴンのために作られた曲「ジュゴンの見える丘」を歌った。このライブ映像はコチラからどうぞ。(動画が見れないかたはコチラからどうぞ。)

エコカルポイント4.2007年の8月15日、16日に東京都で開かれた長編ドキュメンタリー映画「ひめゆり」の特別上演会にボランティアとして参加。「ひめゆりのおばあ達に笑ってもらいたかったから」とカバーした曲「お菓子と娘」を披露した他、「今わからなくても、今怖いと思っても、今避けようと思っても、今、若い人が知るべきなわけ。(中略)ただ、知っていて欲しい」と語った。上映会の詳細な様子はコチラからどうぞ。


【オフィシャルサイト】
http://www.cocco.co.jp/

【試聴】
きらきら
http://www.cocco.co.jp/contents/discography.html

ジュゴンの見える丘(※歌詞も閲覧できます)
http://www.cocco.co.jp/contents/discography.html


(更新日:2008/04/12)
タグ:平和 環境

2008年04月10日

Jack Johnson

【オススメ作品】
「SLEEP THROUGH THE STATIC」(2008)

【エコカルポイント】
エコカルポイント1.2004年からライブコンサート・イベント「Kokua Festival」を主催。収益金は彼が共同主宰するNPO団体『Kokua Hawaii Foundation』に全額寄付された。

エコカルポイント2.2006年、ビジネスを通じ環境問題に対し積極的に取り組むアウトドアウェアメーカー「patagonia(パタゴニア)」のカタログ『Surf 2006』に環境エッセイを掲載。その中で「7マイルの奇跡」と呼ばれるオアフ島のノースショアを見下ろす高台、ププケア・パウマルの開発問題に15歳の頃から関わり、その地元住民や様々な支援者の活動によりププケア・パウマルが公共自然区域として永久に保全される見通しが立つまでの経緯を語った。詳しくは、コチラからどうぞ。

エコカルポイント3.2008年に発表されたアルバム「SLEEP THROUGH THE STATIC」は、レコーディングのエネルギーをスタジオの屋根につけられたソーラー・パネルでまかない制作。スタジオは古い民家をエコリフォームしたもので、断熱材には古いデニム、自然塗料などを使用。また、CDのパッケージ素材にはリサイクルペーパーを採用し、売り上げの1%を地球環境保全のために使っている。さらに、アルバムの中で子供たちの未来や家族の愛情だけではなく、戦争や環境問題など現代において避けて通れないテーマにも音楽を通じてメッセージを発信している。

エコカルポイント4.2007年、アフリカのスーダン西部ダルフール地区で起きている深刻な人道危機を救済するために、ワーナー・ブラザーズ・レコーズとアムネスティ・インターナショナルとのコラボレーションによるチャリティー・アルバム「MAKE SOME NOISE:THE CAMPAIGN TO SAVE DARFUR」に参加したり、2008年には、六ヶ所再処理工場の本格稼動反対イベントをサポートし、このイベントのために制作された映像の挿入歌には彼の音楽が使用された。

エコカルポイント5. 2008年、自身の公式ホームページ内に環境をテーマにした討議や彼のコンサートの中にある特設会場「Village Green」に出店する非営利団体へのボランティア参加などを目的としたSNS型コミュニティサイト「All At Once(オール・アット・ワンス)」をオープンした。「個々のアクションが数100万になれば、世界を変えることができます。」というメッセージが掲げられ、サイト内の「explore」ページでは非営利団体のビデオを見ると、Jack Johnsonがその団体に1ドル寄付するという新しい試みも行われている。

エコカルポイント6.2008年6月からスタートするツアーではチケットとは別にコンサートに来るための移動で発生する二酸化炭素相殺のために1.5ドルを支払うこともできる他、会場ではステッカーが販売され、これも二酸化炭素の相殺のために役立てられるなど、ツアーに足を運ぶファンも様々な環境保護活動に参加できる仕組みがつくられている。

【オフィシャルサイト】
http://www.jackjohnsonmusic.com/

【その他のオススメ情報】
●Kokua Hawaii Foundation
さまざまな環境教育プログラムを行っている
http://www.kokuahawaiifoundation.org/

●1% FOR THE PLANETとは?
売り上げの1%の地球環境保全のために活用していく企業の同盟
http://www.onepercentfortheplanet.org/en/

●patagonia
アウトドアウェアメーカー
※上記の1% FOR THE PLANETに加盟している
http://www.patagonia.com/web/jp/home/index.jsp?OPTION=HOME_PAGE&assetid=6297&slc=jp_JP&sct=JP

【試聴】
SLEEP THROUGH THE STATIC
※一部、PVフル試聴可能
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/jack_johnson/uicu1152.html

MAKE SOME NOISE:THE CAMPAIGN TO SAVE DARFUR
(メイク・サム・ノイズ:キャンペーン・トゥ・セイヴ・ダルフール)
http://listen.jp/store/musictopics_1315.htm


(更新日:2008/04/10)
タグ:人権 環境 平和

白井貴子



【オススメ作品】
美しい地球(シ)
「地球〜HOSHI〜」(2008)


【エコカルポイント】
エコカルポイント1.音楽活動を通じて、新潟復興コンサートをはじめとする数多くのチャリティコンサートに参加してきた彼女。2003年には、TBSラジオ『環境キャンペーン』のイメージソング「美しい地球」をリリースした。この曲には、「私達の家=『地球』の素晴らしさを再認識するきっかけになれば・・・。」という彼女の想いが込められている。このコメントの全文はコチラ

エコカルポイント2.地元の湘南へ生活の拠点を移し、海岸の清掃活動への参加やビーチコーミング、リサイクル陶器の制作などを趣味として行うようになる。2007年には、彼女の地元である神奈川県の環境大使に選ばれ、環境省の「3R<Reduce(減らす)、 Reuse(再び使う)、Recycle(再資源化)>推進マスター」に任命された。彼女のオフィシャルサイトの「Eco Wing」という項目では、3R推進マスターになった彼女の奮闘振りがうかがえる楽しいコンテンツとなっている。


エコカルポイント3. 1995年より、海岸のごみを拾い、きれいになった海岸で裸足になってコンサートを楽しもうという主旨で行われている「Bear Footコンサート」に参加。このイベントでは、拾った海のゴミがライブチケットになる。


エコカルポイント4.2008年4月に開催される「Earth Day 2008」に出演。


【オフィシャルサイト】
http://www.takako-shirai.jp/


【試聴】
「地球〜HOSHI〜」
http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=MHCL000001283


【その他オススメ情報】
●4月22日は「地球の日」、EarthDay(アースディ)
http://www.earthday-tokyo.org/2008/about.html


●産経新聞ENAKでロングインタビュー掲載中!
http://www.sankei.co.jp/enak/2008/longinterview/feb/kiji/05liShirai01.html

●エコロジーオンライン
http://www.eco-online.org/index.php

●エコロジーオンラインで「エココラム・白井貴子の『地球と仲良くね!』」連載
http://www.eco-online.org/contents/column/shirai/index.html

●TBSラジオ「環境キャンペーン」
http://www.tbs.co.jp/radio/eco/index-j.html

●barefoot(ベアフット)協会
コンサートを通じて、環境問題に対して人々が少しだけ意識を進化させられるようにする活動を行っている。
http://www.barefoot.jp/index.shtml

(更新日:2008/04/09)
タグ:環境

2008年04月09日

U-DOU & PLATY


【オススメ作品】
U-DOU & PLATY
Big Up 〜我した島沖縄〜

【エコカルポイント】
エコカルポイント1.2003年に発表されたマキシシングル「クユイヌハナシ」の歌詞では、「美ら島ウチナーと言うけれどもオイ、なぜかしらこの島は矛盾が多い、みなが愛する島に捨てるなゴミ、本島の美ら島になるのは遠い」とゴミ問題に触れ、また「基地があり続けるのはマジいけない、15年なんてオレらは待てない、思いやり予算なんてNo いらない、基地がいいって言う奴マジ……(伏字)、サクひとつこえれば法律ちがい、外に出たならばやりたい放題、ウマンチュ(万人)ぬ怒りはつのるばかり」と基地問題を強く訴えたメッセージを発信している。

エコカルポイント2. 2006年、沖縄の基地問題や平和について何か活動出来ないかというコンセプトで行われたイベント「Peace Music Festa! 辺野古」に参加。2007年の同イベントにも参加。

エコカルポイント3. 2006年、タワーレコードが発行しているフリーマガジン「bounce(バウンス)誌(275号)」にて「現実を伝えていくこともレゲエには必要。沖縄も戦争で10万人くらい亡くなってますし、戦争の話もちっちゃい頃から呪文のように聞かされましたから。〈○○のお父さんの足がなくなったのは爆弾のせいだよ〉とか。不発弾処理はいまでも2か月に1回くらいやってるし、米軍のヘリが落ちたりもしてるわけで…。そういうことを、いま俺たちが思ってるメッセージとして聴いてもらいたいし、本土で聴いてる人にもただ楽しいだけじゃないよってことを伝えたい」と沖縄が戦争によって受けた傷から現在でも抱えている問題について語っている。詳しくは、bounce.comのインタビューファイルからどうぞ。
インタビューファイルへのリンク:http://www.bounce.com/interview/article.php/2605/

【オフィシャルサイト】
http://riddimzone.net/up/index.html

【試聴】
Big Up 〜我した島沖縄〜
http://listen.jp/store/album_vicl61929.htm

(更新日:2008/04/09)
タグ:環境 平和

2008年03月24日

イン・シンク


【オススメ作品】
グレイテスト・ヒッツ

【エコカルポイント】
エコカルポイント1. 1999年、米全土の子供のためのチャリティやプログラムへの資金援助イベント「Challenge For The Children」を開始。恒例イベントとして毎年7月に行われるイベントにはディスティニーズ・チャイルドなどの有名人が多数ゲスト参加し、共に相撲や障害物競走などを行っている。

エコカルポイント2.2000年、エイズ撲滅運動団体Lifebeatのテレビ用HIV予防コマーシャルに出演。2007年にはソロ活動中のランス・バスが欧州最大規模のエイズ・チャリティイベント「ライフ・ボール」に出演するなど、エイズ問題のイベントにも積極的に参加している。

エコカルポイント3. 2001年、十代の若者をドラッグから遠ざけるため、全国薬物協議会政策事務局(ONDCP)と共同で公益事業広告(PSA)を制作した。メンバーが反ドラッグの姿勢を話し合う様子がフィーチャーされている。

エコカルポイント4. 2001年、フロリダ州マイアミ・ビーチのサウス・ビーチ・エリアで開催された米同時多発テロ事件の遺族のための救済資金および同事件以来、職を失って困っている人々を支援するためのチャリティ・コンサートに参加。同じ日にニューヨーク市の救済資金として100万ドルを寄付。同時多発テロの復興支援に対して他のチャリティーにも多く参加するなど積極的な活動をしている。

エコカルポイント5. 2002年、メンバーのジャスティンはファンが飲酒運転のドライバーの起こした事故で亡くなったことをうけ、反飲酒運転の全国キャンペーンを展開していくため、「Recording Artists, Actors, And Athletes Against Drunk Driving(RADD)」に協力。自ら30秒間のラジオ・スポットを制作し、ファンに飲酒運転をしないよう呼びかける。

【オフィシャルサイト】
http://www.bmgjapan.com/_artist/info.php?id=1418(日本語)

【試聴】
http://www.bmgjapan.com/_artist/disco.php?id=1418
タグ:平和

2008年03月20日

R.E.M.


【オススメ作品】
Accelerate

【エコカルポイント】
エコカルポイント1.1993年に発売された「Everybody Hurts」という曲は、悩みを抱えている若者に対して歌った曲であり、この曲を基に、ラスベガス民主党議員のGenie Ohrenschallは、2001年に危機的状況にある州の自殺率を減らすための自殺防止法案を起草した。

エコカルポイント2.2001年、9.11米同時多発テロ事件によって、傷ついたニューヨークの街を支援するために、New York City Public/Private Initiatives(ニューヨーク市警察、消防署、救急医療隊、その他の市の従業員らを救済するために設立された)に寄付をした。またテロ発生以降、米国内において、無作為なアラブ系アメリカ人への非難の声が高まった。このことに対してサイトにて次のようにコメントしている。「当然のことだけど、感情が昂ぶり、多くの人が緊張感を感じている中で、我が国を安定させる寛容と尊敬の価値を心に留めておこう。」「多くのアラブ系アメリカ人が非難の対象になっているとの報道があるが、それは間違った方向に進んでいる。彼らを非難するのは間違いだ。」

エコカルポイント3.2001年、R.E.M.は1997年に制定された「エイズの治療薬を普及するための法律」を巡り、製薬産業が起こした訴訟を取り下げるために活動をしている南アフリカのエイズ研究活動家を支援するために、インターネットによる請願書にサインをした。また、世界エイズデーの日に、マイケル・スタイプは「たぶん、異性愛者の人々にとって最もよくないことは、自分はエイズにかからないだろうと信じきってしまうことだ。楽しい時を過ごすには、本当に楽しい時間を得るには、細心の注意を払わなければいけない。そうすれば、後の人生でそのことを書いたり、話したりできるだろう」とコメントしている。

エコカルポイント4.2002年のクリスマスの際にファンクラブ会員に送られたCDには、平和を希求するメッセージが込められている。その中の収録されたビデオには、“War --bad idea”と書かれたポロシャツを着たマイケル・スタイプが平和を訴えるためにMartin Luther King Jr.(公民運動の指導者で、1964年ノーベル平和賞受賞者)の手記を朗読している。

エコカルポイント5.2003年に発表された「Last Straw」という曲は、アメリカ連合軍の指導者やイラク戦争に対するR.E.M.の意見を示した内容になっており、この曲の発表に際して、マイケル・スタイプは「巻き込まれている人々、兵士、イラク国民、難民、捕虜、兵士の家族、罪のない人々のために祈り、誰の命も奪われないことを願っている。みんなが安全、無事に家へ戻ることを」とコメントしている。また、その他にイラク戦争に反対する歌として、同年発表の「The Final Straw」という曲がある。この曲では、ブッシュ政権の国外政策とイラクでの軍事行動を非難している。

エコカルポイント6.2003年3月、製紙方法で森林を救うキャンペーンに協力している。マイケル・スタイプとマイク・ミルズはTV用の公共CMに出演している。CMの中で、「一般の認識では、破壊されていっているのは発展途上国だけだと思われている。人々が気づいていないのは、最も被害の大きい森林は私たちの裏庭、アメリカ南部だということ」と主張している。このキャンペーンは、米国内最大のコピー用紙販売会社Staples Incをターゲットにしたものである。

エコカルポイント7.2004年の米大統領選挙の時期に合わせて行われた、反ブッシュを訴える大規模なロックツアーにR.E.M.が参加した。その他に、ブルース・スプリングスティーン、デイヴ・マシューズ・バンド、パール・ジャム、ディクシー・チックス、シェリル・クロウ、ジャック・ジョンソン、クロスビー,スティルス&ナッシュなど豪華アーティスト達が参加した。R.E.M.のマイケル・スタイプは大統領選挙に関して、「これは僕たち一人一人と国家にとって非常に重要な瞬間」とコメントしている。その他にも、ジョージ・ブッシュに対して多くコメントを残しており、イラク戦に対して反戦を表明した際には、「アメリカが実際に戦争を視野に入れていることは信じ難い、ジョージ・ブッシュの職務はジョークだ。」とコメントしている。

【オフィシャルサイト】
http://www.wmg.jp/artist/rem/

【試聴】
R.E.M.LIVE

(更新日:2008/03/20)
タグ:人権 環境 平和

2008年03月11日

Backstreet Boys


【オススメ作品】
never gone

【エコカルポイント】
エコカルポイント1. 1998年、メンバーのブライアン・トーマス・リッテレルは心臓に問題を抱える子供を援助するための基金Brian Littrell Healthy Club For Kidsを設立。彼は自らが心室隔膜欠陥(左右の心臓の間に小さい穴があること)を持ち、それによって5歳の時に大手術をしなければならなかった。家族が死を覚悟するほどの状況になりながらも奇跡的に回復したが、18年後に再度手術を行うことになる。この時に設立されたのがこの基金である。

エコカルポイント2. 1999年、メンバーのハワード・ドゥエイン・ドローはLupus(狼そう)病の研究をサポートする基金DROUGH LUPUS FOUNDATIONを設立。1998年、ハワードのお姉さんキャロラインがLupus(狼そう)病で亡くなったことをきっかけに設立されたものである。

エコカルポイント3. 2000年、メンバーのケヴィン・リチャードソン(2006年脱退)は環境保護基金Just Within Reach: An Earth Foundationを設立し、同基金と環境保護を支援する資金集めイベントを積極的に行う。彼は19歳の時に父親を癌で亡くし、それにより癌と環境問題の関係性を考えるようになり、癌を誘発するとされる環境汚染物質を排除するために同基金を設立した。彼はこの他にも癌に対して米国の癌研究企業と提携し本格的な撲滅キャンペーンを行ったり、父の日に癌キャンペーンを行うなど積極的な活動を続けている。この活動が認められ、2001年環境改善団体PRIDEからPRIDE賞を授与された。

エコカルポイント4. 2001年、メンバーのニコラス・ジーン・カーターは大好きな海を守るためケヴィン・リチャードソンが主催するJWRのサポートのもとNick Carter Ocean's Campaignを設立。海軍ソナーによるクジラやイルカへの影響から、ゴミや医療廃棄物の散らかっている海岸まで、さまざまな海の問題を多くの人に知ってもらう活動をしている。2007年には国連の環境プログラム(UNEP)による野生のイルカが直面している生存危機問題を世間に知ってもらう<イヤー・オヴ・ザ・ドルフィン>キャンペーンのイルカ大使にも任命された。

エコカルポイント5.2001年、メンバーのアレキサンダー・ジェームズ・マックリーンはチャリティ基金、Johnny No Name(JNN)Foundationを設立。小児糖尿病基金のJuvenile Diabetes Research Foundation(JDRF)などに関する一般認識を高めると共に資金援助を行う。

エコカルポイント6.2001年、ワシントンD.C.のRFKスタジアムで開催された同時多発テロの被害者救済慈善コンサート「United We Stand」に参加するなど個人活動だけでなくグループとしても活動している。2002年にはそれまでの活動が認められハワード・ドゥエイン・ドローとケヴィン・リチャードソンはソルトレイクシティオリンピックの聖火ランナーにも選ばれた。

エコカルポイント7.2005年に発売されたアルバム「never gone」に収録されている「Weird World」はイラク戦争をテーマにした曲である。メンバーのハワード・ドゥエイン・ドローはこの曲について「これはメッセージ・ソング。僕たちは自分たちの世界にとらわれているが、反対側では人々が自由のために戦っている。とてもタイムリーな曲だ。」と語った。

【オフィシャルサイト】
http://www.bmgjapan.com/_artist/info.php?id=1417(日本版)
http://www.backstreetboys.com/(オリジナル)

【試聴】
http://www.bmgjapan.com/_artist/disco.php?id=1417


(更新日:2008/03/11)
タグ:平和 人権 環境

2008年03月02日

what is eCocuL ?

what is eCocuL ?
eCocuL=eco×culture。(エコxカルチャー)

戦争、環境破壊、人権無視、貧困...
ニュースを通して、
様々な社会問題が私たちの耳に日々入ってきます。

しかし、私たちは
争いや不公正な格差や環境破壊がない、
持続可能な未来を望みます。

「情報化社会」といわれる今の時代、
あふれる情報を私たち1人ひとりが
きちんと理解し、選択してことが大切であり、
それが持続可能な未来を創っていくことに
つながると考えています。


エコカルプロジェクトは、
移り変わる社会のなかで、
環境・貧困問題の 根本原因を
「知りたい」「解決策を見出したい」「何とかしたい」
そういう想いを発信する
「社会派アーティスト」たちの取り組みに注目します。

「社会派アーティスト」たちの声をきっかけに、
日常生活から持続可能(エコ&ピース)な
未来の選択肢を探し始める社会。

フェスティバルや音楽が集まる場所で感じる
エコ&ピースな空間を持続するために、
日常生活から始める未来への行動?????????i?V?????j


「Eco & Peace Music Index」は、
「エコ&ピース」な情報が日常生活に広く深く浸透し、
1人ひとりが行動するきっかけになるために発信し続けます。


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2008年02月28日

MISIA


【オススメ作品】 Royal Chocolate Flush(シ)

【エコカルポイント】
エコカルポイント1.2007年、DVD「星空のライヴW CLASSICS + FILM OF MISIA IN KIBERA SLUM」を発売。このDVDには、MISIAがアフリカ滞在中の風景を記録したドキュメンタリー映像が収録されており、スラムで暮らす子供たちの現状など、作品を通して知ることが出来る。また、初回生産限定版にはMISIAがアフリカ滞在中に現地の子供たちの為に書き下ろした曲「太陽のマライカ」がボーナスCDとして収められている。

エコカルポイント2.DVD「星空のライヴW CLASSICS + FILM OF MISIA IN KIBERA SLUM」の発売に合わせ、アフリカ滞在中に撮影した写真などを展示した展覧会「ケニア・キベラスラム展 MISIA MEETING」が開催された。この展覧会では開催初日にMISIAと彼女のアートディレクションを担当する信藤三雄氏、現地でのコーディネーションを勤めた早川千晶氏の3人によるトークショーが行われ、現地で知ったスラムの現状やこれからの思いなどについて熱く語り合った。

エコカルポイント3.2005年より、「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーンに参加。また、自身のコンサートに同キャンペーンのブースを設けるなど、「ほっとけない世界のまずしさ」の活動を広めることに大きく貢献している。

エコカルポイント4.2007年、モトローラ社が主宰したエイズ撲滅を目指すプロジェクト「(RED)」に、同プロジェクトの活動を広報する「RED大使」として参加。このプロジェクトの製品として発売された携帯電話機「M702iS(RED MOTORAZR)」の売り上げと月額請求額の一部がそれぞれ世界基金に寄付される。

【オフィシャルサイト】
http://www.misia.jp/welcome.html

【試聴】
http://musico.jp/contents/contents_index.aspx?id=tYSZ0


(更新日:2008/02/28)
タグ:平和 貧困

2008年02月26日

河口恭吾


【オススメ作品】
「普通に生きてゆく事は意外と難しい」
※「地球兄弟」収録

【エコカルポイント】
エコカルポイント1.2005年12月、フィリピンのスラム街で目の当たりにした少女の過酷な暮らしに衝撃を受け、「何かできることはないか」という思いを抱き、また9・11米中枢同時テロで感じた思いから平和や平等を願う楽曲「地球兄弟」を作曲し、2006年10月リリースのアルバムに収録。

エコカルポイント2.2006年10月、「地球兄弟」のテーマに賛同したアーティスト達と共に「地球兄弟プロジェクト」を立ち上げた。地球温暖化などの影響による深刻な環境問題を抱える地域や貧困・人権といった問題を抱える人達に対して、音楽を通じて希望を与える活動ができないものかと考えてのことだ。そして楽曲やコンサートを通じて、問題を抱える人達や彼らの生活環境、自然環境などを広く訴える(アピールしていく)コンサートを開催し、「音楽」を通じて世界の関心を惹起する活動を開始。♪青い青いこの星に生まれた  みんなつながっている兄弟さ…とはじまる楽曲「地球兄弟」は平和、格差、環境問題…国や人が変われば直面する問題も変わるという考えから著作権を放棄。曲のアレンジのほか歌詞の変更も可能とし、カバーを呼びかけると国境を越えて賛同者が現れ、2007年12月現在、7カ国30組のアーティストがカバー。香港「JADE Kwan」のカバー曲が香港チャートで1位を獲得するなど、確実に浸透している。

エコカルポイント3.2006年以降、「音楽で平和のメッセージを伝えていきたい」と「地球兄弟」をテーマに各地でライブ開催。2006年10月に開催されたアジアの人気アーティストが集まった音楽の祭典「ASIAN BEAR MUSIC ALIVE」では、河口の提案で参加者全員が「地球兄弟」をそれぞれの母国語で合唱。2007年夏には地球兄弟プロジェクトのテーマを掲げ各地で野外LIVEを行い、11月に全国ツアー「地球兄弟 CARAVAN LIVE TOUR 2007 旅人:河口恭吾篇」を行った。

エコカルポイント4.2008年3月、「永遠の草原」第一回内モンゴル草原砂漠化防止へのチャリティーライブ出演予定。

【オフィシャルサイト】
http://www.miraclebus.com/kyogo/index.php

【その他のオススメ情報】
地球兄弟プロジェクト
http://www.chikyukyodai.com/

【試聴】
http://www.miraclebus.com/kyogo/disco/a-20061025.html

(更新日:2008/02/26)

2008年02月25日

ホフディラン


【オススメ作品】
Washington,C.D. (1997)

【エコカルポイント】
エコカルポイント1.2005年8月より発行されているフリーマガジン「ramblin'(ランブリン)」と共同で企画した『痛快エコエコ新聞』を2007年10月より連載。この企画は「気軽に『エコ』を考えることで街をもっと自由に楽しむことができるのでは」というコンセプトをもとに様々な提案を行うプレゼン企画である。

エコカルポイント2.フリーマガジン「ramblin'」で連載中の『痛快エコエコ新聞』が、2008年3月21日に『痛快エコエコ新聞リターンズ』と名を変え、イベント化される。このイベントではホフディラン、スネオヘアー、POMERANIANSによるライヴパフォーマンスのほか、いとうせいこう、かせきさいだぁ≡などによる面白エコ企画が行われる予定。

エコカルポイント3.1997年に発売されたアルバム「Washington,C.D.」に所収の「COMPACT disc DIGITAL AUDIO」という曲の中で、彼らはこう歌っている。『Compact diskは燃やしたりできないらしい Compact diskは再利用できないらしい でも君はそれを聴いて楽しんでいる』。人々の生活の中に"娯楽"として位置づけられている音楽。しかし、そこでも環境破壊を進める要因があるのかもしれないと考えさせられる曲だ。(歌詞全文はコチラ

【オフィシャルサイト】
http://hoff.jp/hoff/blog/

【試聴】
http://www.hmv.co.jp/product/detail/430395

【その他のオススメ情報】
■ramblin'(ランブリン)
ホフディランが執筆を務める『痛快エコエコ新聞』が連載中(2008年1月現在)。
http://www.ramblin.jp/top/index.cgi


(更新日:2008/02/25)
タグ:環境

2008年02月21日

LUDACRIS



【オススメ作品】
The Red Light District(2004)

【エコカルポイント】
エコカルポイント1.2000年、貧困に悩む子どもたちへ主に奨学金補助をするための「Ludacris Foundation(リュダクリス基金)」を設立。毎年クリスマス時期には、こどもたちのためのクリスマスパーティーを開催するなど、継続的な援助活動を行っている。

エコカルポイント2.チャリティ活動に関して、LUDACRISはこうコメントしている。「自分が子供のころに誰かに何かをもらったらいい気分になるだろ。オレ自身がそれを経験してるから、今度は他の誰かに返してあげたいんだ」。2004年6月には、LUDACRISが行ってきた地元アトランタ青年たちへのボランティア活動に感謝の意を込めて、アトランタ市議会から“アトランタ市の鍵”が授与された。

エコカルポイント3.オランダ・アムステルダムツアーを行った際の収益金はカリビアン・ハリケーン救済基金への寄付となった。

【オフィシャルサイト】
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/ludacris/index.html


【試聴】
http://www.amazon.co.jp/Red-Light-District-Ludacris/dp/B00065JTAQ/ref=pd_sbs_m_title_2

●PVを視聴するならコチラ
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/ludacris/uicd6094.html


(更新日:2008/02/21)
タグ:人権

2008年02月05日

ナチュラル ハイ


【オススメ作品】
KEY

【エコカルポイント】
エコカルポイント1.2005年、音楽を通して環境問題への理解を深めていきたいと考えたMUSIC ON! TVによって製作された「Harmony with the Earth」IDに参加。これをきっかけに様々な環境問題に興味を持ち、エコプロダクツやアースディなどの地球環境をテーマにしたイベントへ積極的に参加するようになる。また、マイ箸マイ水筒など日頃の暮らしから心がけると共に、ライブではチャリティーオークションなども行っている。

エコカルポイント2.2006年より環境問題に対して日頃から身の回りで行っている心がけや活動を紹介するエコロジーblogを開設。ボルネオ島の植林経過から、参加したエコイベントの紹介、エコバック、マイ箸、マイ水筒の利用、ベランダ栽培などまで様々な活動を紹介している。

エコカルポイント3.2006年12月6日より2ヶ月間、限定配信楽曲「The shining earth」をリリースし、売り上げの一部をボルネオ森林植樹の費用に充てた。この曲はナチュラルハイ自らが同年9月よりボルネオ島を訪れて植林を行った際に書き下ろした曲であり、音楽を通して環境問題への啓蒙活動と参加障壁の低減を目指したものである。

【オフィシャルサイト】
http://www.naturalhighweb.com/

【試聴】
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1421250

(更新日:2008/02/05)
タグ:環境

2008年02月04日

Yae



【オススメ作品】
LIGHTHOUSE OF LOVE


【エコカルポイント】
エコカルポイント1.2005年より、「Yaeサポーマンス」を開始。この仕組みは、環境や人権といった問題に取り組んでいる団体やそのことに関連した支援を行うイベントに参加して、無料ライブパフォーマンスを行うというもの。この企画は、Yaeの「音楽が他に何かの誰かのために役に立つように」との想いから始められた。


エコカルポイント2.2006年、Singing Angel Projectの「ソング・ブック」シリーズ第一弾として、「LIGHTHOUSE OF LOVE/中西圭三+Yae+原田真二」を発表。この作品は、フィリピンのストリートチルドレンを支援するために制作された。このCD1枚の売上げから100円がフィリピンのストリート・チルドレンの保護、救済施設カンルンガン・サ・エルマへ寄付される。


エコカルポイント3.アーティストとしての活動と同時に農的暮らしをしているYaeは、2007年より「産地発!たべもの一直線」(NHK)にレギュラー出演。この番組は、第一次産業である農業や漁業の現場に関わる人達の声を聞き、「食」のいまについて考える番組である。



【オフィシャルサイト】
http://www.yaenet.com/


【試聴】
LIGHTHOUSE OF LOVE
http://www.sa-p.jp/lh.html



【その他のオススメ情報】
●Yaeサポーマンス
http://www.yaenet.com/news/
suppormance_images/suppormance.html


●Singing Angel Projectとは?
「音楽をとおして未来をになう子供たちにできること」をテーマにアーティストとともに音楽を通じて子どもたちを自由な心へと解放し、応援するプロジェクト
http://www.sa-p.jp/


(更新日:2008/02/04)
タグ:人権

2008年02月02日

SYSTEM OF A DOWN


【オススメ作品】
MEZMERIZE(2005)
HIPNOTYZE(2005)

【エコカルポイント】
エコカルポイント1.2001年10月21日、アメリカのニュー・ジャージー州で行われたコンサートの収益金を全て、「AmericanRed Cross Liberty Fund」に寄付をした。彼らが寄付をするきっかけとなったのは、「PledgeOf Allegiance Tour」のツアー中に起きた「9.11米同時多発テロ事件」である。このことに関してメンバーのサージ・タンキアン(Vo)は、「バンドの全員が9月11日の出来事で強い衝撃を受けたんだ。我らはこの悲劇で多くの被災者が助けを必要としてるのを知ってるし、せっかくNY近辺でコンサートを行うことになってるので、世の中の為に貢献出来る良い機会だと思った。心からの寄付です」とコメントしている。

エコカルポイント2.2002年、メンバーのサージ・タンキアン(Vo)が、 Audio Slave(元Rage Against The Machine)のトム・モレロ(g)と非営利政治団体「Axis of Justice/正義の枢軸」を設立。主な活動として、アメリカ移民に対する不当な賃金で労働をさせている大企業へのデモ抗議や、ホームレスへの食糧支援を行っている。また、非営利団体の活動内容、知識を広めるために、音楽フェスティバルやイベントでブース展開を行い、音楽ファンに対して情報発信を行っている。

エコカルポイント3.2003年、アメリカによるイラク攻撃開始直前、反戦ビデオ「BOOM」で世界平和を訴える一大キャンペーンを全米で行った。この反戦ビデオの中で、戦争は最終的にはメディアが選ぶものでも、政府が選ぶものでもなく、個人によって自らが選ぶものだと訴えている。反戦ビデオ「BOOM」はSYSTEMOF A DOWNとマイケルムーア監督、社会派映画「Bowling For Columbine」のスタッフと共同で製作が行われた。メンバーのダロン・マラキアン(g)は、「アメリカがイラクと開戦してしまうかもしれないというのはとても個人的に関係のある問題なんだ。僕にはイラクに住む親戚がいる。(全文はこちら)」とコメントしている。また、2003年2月15日、16日に、米国の市民団体連絡組織「ANSWER」の呼びかけにより、イラク攻撃に反対する世界同時行動が行われ、SYSTEM OF A DOWNのメンバーも15日にロサンゼルスで行われたデモに参加した。

エコカルポイント4.1stシングル「B.Y.O.B」では、世界で起きている戦争ビジネスへの怒りを表現した社会性の強い内容となっている。「B.Y.O.B」とは、「Bring Your Own Bombs」の略である。歌の中で、彼らは、大統領(CEO)による戦争ビジネスを行うことに対して、「なぜ権力者たち自身が戦わないのか?なぜいつも貧しい者たちばかりが送り込まれるのか?」と激しい曲調でメッセージを投げかけている。

エコカルポイント5.1stシングル「B.Y.O.B」を含む、アルバム「MEMZERIZE」、「HIPNOTYZE」に関して、メンバーのサージ・タンキアン(Vo)は「メディアを通じて一方的に垂れ流される情報による催眠状態から目覚めるもの、それは芸術だ」とコメント(その他のコメントはこちら)しており、この2つの作品は社会に対する彼らのメッセージそのものである。

エコカルポイント6.WYCLEF JEAN(THE FUGEESのリーダー)のアルバム「カーニバルII〜ある移民の回顧録」にメンバーのサージ・タンキアン(Vo)が楽曲「Riot」に参加。このアルバムは、移民者の視点から、米国をはじめ世界中で起きている社会問題を取り上げてメッセージを発信することをコンセプトにしている。

【オフィシャルサイト】
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International
/Special/SystemOfADown/


【その他のオススメ情報】
非営利政治団体「Axis of Justice/正義の枢軸」

【試聴】
MEZMERIZE

(更新日:2008/02/02)
タグ:人権 平和 貧困